2012年08月13日
四国選手権
1R 6-0、6-3
2R 6-4、6-4
QF 4-6、6-4、7-10
1R 6-0、6-3
天気:快晴。
相手:
ジュニアを指導している地元コーチ。フォアはとにかく打ってくる。サービスも相当威力あり。ただし、安定性に欠けるような感じで、こちらはしっかりつなげるようにする・・・
試合時間:13:30-15:30
試合開始:
1ST:コートは燃えるように暑い。体力温存もあって、とにかく、ゆっくりとしたボールでミスしないようにする。相手の強烈なフォアが入ったら、諦めるぐらいの覚悟で試合を進める。相手はとにかく、ガツガツ打ってくる。拾えるボールがしっかりつなぎ、エーズ級のボールははなからあきらめ。そうすると、相手がミスしてくれる。相手のサービスも入ったり、入らなかったりで1STは6-0でゲット。
2nd:相手のサービス、ストロークが入りだし、手がつけられない。いきなり、ブレイクされ、0-3。とにかく、1stと同じペースでゆっくりとしたボールで打たす。相手が力みだし、無理をして打ってくる。サービスを入れて、ミスを減らして、バックはスライスで手堅く進める。この後、6ゲーム連取、6-3勝利。しかし、暑い・・・
戦評:打ってくる相手に張り合わず、ゆっくりとしたボールでつなげ、相手のミスを誘うことができた。
3R 6-4、6-4
天気:快晴。
相手:フォアはスピン、バックはスライス、オールラウンダー。サービスもスピンできっちり入れてくる。結構、強敵・・・初戦と同じように、ミスを晴減らして試合に臨む。
試合時間:14:00-16:30
試合開始。
1ST:トスでレシーブを選択。相手サービスから開始。コート上は昨日よりもさらに燃えるように暑い感じ・・・序盤は、お互いにキープキープ。2-3。コートチェンジでも首筋に氷嚢を当てて、冷やす。ベンチサイドにも日よけはなく、自分の傘で日差しをしのぐ。これが良かったかも。先にブレイクを許して2-4。このままでやばいので、ひたすらボールのみを無心に追いかけることにする。フォアの甘いボールは叩いて、前へ。バックはスライスでつなぐ。結果、4ゲーム取って、1st奪取。
2nd:1stの勢いにのりたいところだったが、ブレイク合戦で3-2。ゲームを先行できて、さらに自分のサービスをしっかりキープで、4-2。相手サービスもブレイク成功で5-2。もう1ゲームと油断したか、相手がつなぎだす、ネットに出られ、2ゲーム取られる。5-4。相手のサービス、こちらも勝ちたい気持ちも出てきて、打てない。30-40でマッチポイントを取るも、ストロークを決められ、取りきれない。セミデュースで浅くなったボールを逆クロスへアプローチ。スライスで沈められ、ボレーが浮いた。相手も前に出てきており、その足元に落ちて、ハーフバウンドの処理をネットミス。6-4のしんどい勝利。しかし、暑い・・・
戦評:粘り強い展開をすることができた。暑い中、日よけ対策が有効で、集中力を落とさずに試合をすることができた。
QF 4-6、6-4、7-10(ファイナルはスーパータイブレ)
天気:少雨。(小雨模様。台風の影響)
相手:
長身からのサービスは威力あり。ストロークはとにかくつないでくる。フォアはフラット、バックはスライスで粘りが身上のプレーヤ。とにかく、拾って拾いまくる相手。こちらは3試合目で連戦の試合で疲労蓄積大。ただ、天気は少雨、蒸し暑い状況・・・(汗は多量の吹き出す)
試合時間:10:30-13:00
試合開始。
1ST:相手は初戦(前日は相手が棄権でここまで1試合もしていない)な上、粘ってくるので自分からミスしないようにすることを決めて臨む。相手サービスから開始。浅くなったら、アプローチで前に出て、振り回すが、リーチが長く、拾ってはロブを上げてくる。このロブ対応で苦しむ。スマッシュミスもあって序盤でブレイクを許す。2-4。この後、相手サービスをブレイクできずに、ワンブレイクで1stセットを落とす。4-6。グリップが滑るし、蒸し暑さで体力消耗・・・
2nd:1stと同じような展開。こちらは相手のロブ警戒で、良いアプローチを打ったら、ネットに詰めずに待つ。それが結構決まる。キープキープで4-4。相手のサービスゲームで40-40からのボレーを相手がミス。ブレイク成功。5-4アップ。自分のサービスゲームでストロークで主導権を握り、キープ成功。2ndセットは6-4でゲット。
スーパタイブレ:あまりの大量の汗と気分転換を目的に、TB(トイレットブレイク)を要求。便所で着替えて、顔洗って、気をひきしめる。が、足がプルプルしている。大量の発汗による、痙攣か・・・相手はフットワーク練習をして、元気たっぷり。
タイブレ開始。序盤、ペースを変えて、ストロークエースを狙ってしまってのミスで終始リードを許す展開。
1-2、3-5、4-7、4-8、7-8まで行くが、ストロークミス。7-9・・・
相手が同じような展開で、相手がフォアの逆クロス、こちらがバックスライス、5回ほどのラリーでこちらの球がベースラインより長くなり、アウト。7-10でゲームセット。
戦評:タイブレでストロークを打ちにいって、ミスしたのが敗因か。相手はひたすらミス待ちだったので、こちらもしつこく同じことをすべきだったか。タイブレでよそいきのプレイをしてしまった。ただ、試合後、右腕から手首にかけての痙攣、左足太もも裏側の痙攣が出てきており。ぎりぎりの状態でした。
2R 6-4、6-4
QF 4-6、6-4、7-10
1R 6-0、6-3
天気:快晴。
相手:
ジュニアを指導している地元コーチ。フォアはとにかく打ってくる。サービスも相当威力あり。ただし、安定性に欠けるような感じで、こちらはしっかりつなげるようにする・・・
試合時間:13:30-15:30
試合開始:
1ST:コートは燃えるように暑い。体力温存もあって、とにかく、ゆっくりとしたボールでミスしないようにする。相手の強烈なフォアが入ったら、諦めるぐらいの覚悟で試合を進める。相手はとにかく、ガツガツ打ってくる。拾えるボールがしっかりつなぎ、エーズ級のボールははなからあきらめ。そうすると、相手がミスしてくれる。相手のサービスも入ったり、入らなかったりで1STは6-0でゲット。
2nd:相手のサービス、ストロークが入りだし、手がつけられない。いきなり、ブレイクされ、0-3。とにかく、1stと同じペースでゆっくりとしたボールで打たす。相手が力みだし、無理をして打ってくる。サービスを入れて、ミスを減らして、バックはスライスで手堅く進める。この後、6ゲーム連取、6-3勝利。しかし、暑い・・・
戦評:打ってくる相手に張り合わず、ゆっくりとしたボールでつなげ、相手のミスを誘うことができた。
3R 6-4、6-4
天気:快晴。
相手:フォアはスピン、バックはスライス、オールラウンダー。サービスもスピンできっちり入れてくる。結構、強敵・・・初戦と同じように、ミスを晴減らして試合に臨む。
試合時間:14:00-16:30
試合開始。
1ST:トスでレシーブを選択。相手サービスから開始。コート上は昨日よりもさらに燃えるように暑い感じ・・・序盤は、お互いにキープキープ。2-3。コートチェンジでも首筋に氷嚢を当てて、冷やす。ベンチサイドにも日よけはなく、自分の傘で日差しをしのぐ。これが良かったかも。先にブレイクを許して2-4。このままでやばいので、ひたすらボールのみを無心に追いかけることにする。フォアの甘いボールは叩いて、前へ。バックはスライスでつなぐ。結果、4ゲーム取って、1st奪取。
2nd:1stの勢いにのりたいところだったが、ブレイク合戦で3-2。ゲームを先行できて、さらに自分のサービスをしっかりキープで、4-2。相手サービスもブレイク成功で5-2。もう1ゲームと油断したか、相手がつなぎだす、ネットに出られ、2ゲーム取られる。5-4。相手のサービス、こちらも勝ちたい気持ちも出てきて、打てない。30-40でマッチポイントを取るも、ストロークを決められ、取りきれない。セミデュースで浅くなったボールを逆クロスへアプローチ。スライスで沈められ、ボレーが浮いた。相手も前に出てきており、その足元に落ちて、ハーフバウンドの処理をネットミス。6-4のしんどい勝利。しかし、暑い・・・
戦評:粘り強い展開をすることができた。暑い中、日よけ対策が有効で、集中力を落とさずに試合をすることができた。
QF 4-6、6-4、7-10(ファイナルはスーパータイブレ)
天気:少雨。(小雨模様。台風の影響)
相手:
長身からのサービスは威力あり。ストロークはとにかくつないでくる。フォアはフラット、バックはスライスで粘りが身上のプレーヤ。とにかく、拾って拾いまくる相手。こちらは3試合目で連戦の試合で疲労蓄積大。ただ、天気は少雨、蒸し暑い状況・・・(汗は多量の吹き出す)
試合時間:10:30-13:00
試合開始。
1ST:相手は初戦(前日は相手が棄権でここまで1試合もしていない)な上、粘ってくるので自分からミスしないようにすることを決めて臨む。相手サービスから開始。浅くなったら、アプローチで前に出て、振り回すが、リーチが長く、拾ってはロブを上げてくる。このロブ対応で苦しむ。スマッシュミスもあって序盤でブレイクを許す。2-4。この後、相手サービスをブレイクできずに、ワンブレイクで1stセットを落とす。4-6。グリップが滑るし、蒸し暑さで体力消耗・・・
2nd:1stと同じような展開。こちらは相手のロブ警戒で、良いアプローチを打ったら、ネットに詰めずに待つ。それが結構決まる。キープキープで4-4。相手のサービスゲームで40-40からのボレーを相手がミス。ブレイク成功。5-4アップ。自分のサービスゲームでストロークで主導権を握り、キープ成功。2ndセットは6-4でゲット。
スーパタイブレ:あまりの大量の汗と気分転換を目的に、TB(トイレットブレイク)を要求。便所で着替えて、顔洗って、気をひきしめる。が、足がプルプルしている。大量の発汗による、痙攣か・・・相手はフットワーク練習をして、元気たっぷり。
タイブレ開始。序盤、ペースを変えて、ストロークエースを狙ってしまってのミスで終始リードを許す展開。
1-2、3-5、4-7、4-8、7-8まで行くが、ストロークミス。7-9・・・
相手が同じような展開で、相手がフォアの逆クロス、こちらがバックスライス、5回ほどのラリーでこちらの球がベースラインより長くなり、アウト。7-10でゲームセット。
戦評:タイブレでストロークを打ちにいって、ミスしたのが敗因か。相手はひたすらミス待ちだったので、こちらもしつこく同じことをすべきだったか。タイブレでよそいきのプレイをしてしまった。ただ、試合後、右腕から手首にかけての痙攣、左足太もも裏側の痙攣が出てきており。ぎりぎりの状態でした。